1日にこなせるスケジュールの数は?

1日の中で、こなす事ができるスケジュールの数は、1時間以上の単位で区切ると良いと言われています。

1日の中に多くのスケジュールがあった方が達成感は上がるが、15分単位や30分単位と、細かくスケジュールを入れると生産性が落ちる原因に。
(このスケジュールは、家事、趣味、仕事等全ての内容を含む)

例えば↓

◎会議が30分の場合、プラス30分は会議内容のまとめや、次回までに実施する業務をスケジュールに入れる作業等に使い、合計1時間確保する。

◎メールチェック時間は、1日3回等と決めて、一度に対応する。
(メールチェックが1時間もかからない場合は、電話対応等のレスポンスが必要な業務をまとめて実施)

◎家にいる間の家事(料理、掃除、洗濯等)は、一度にまとめてやる。

1時間以上の単位でスケジュールを入れていく。


仕事の勤務時間が8時間の場合、1時間の単位で6個の業務を入れ、残りの2時間は予備時間として確保する、というようなスケジュールの立て方が理想。

補足↓

絶対にやらなくてはいけない業務は午前中に入れた方が良い。(午後に入れると、午前中の業務が押した場合、終わらなくなる)

1日のスケジュールが15分単位や30分単位と細かくぎっしり立てられている方は、一度スケジュールを見直してみましょう。

by「go home on time」

go home on time

急いで仕事をしているのに残業が続いている人、今よりプライベートの時間を確保したい人に向けて、仕事のパフォーマンスを上げる方法を配信していきます。

0コメント

  • 1000 / 1000