時間の見積もりは正確に

人間は本来、遠い未来を予測できない生き物です。なので、何日も後に「○○を完成させる」というような仕事の見積もり方は、予測が外れる可能性が高くなりがち。

そこで、何かを作成する時、新しい事に取り組む時にオススメ、見積もりの立て方をご紹介します。

【タスクの見積もり方】

NG例↓
◎3時間で企画書を完成させる。 
(何時間もまとめたタスクにすると、予測がずれる可能性があり)

推奨例↓

①15分で企画の目的を明確にする。
②20分で企画書の大枠デザインを決める。
③20分で企画書作成に必要な情報が何か決める。
④30分でネットから情報収集
⑤30分で④から企画書に反映するデータを選ぶ。
⑥30分で⑤のデータをグラフにする etc...

上記のように、分単位でタスクを細分化すると、完了時刻の見積もりの生合成が取れるように。

細かいステップに分ける事がポイント。

ルーティン以外の仕事に取り掛かかっていると「いつまでに終わらせよう」の目標がどんどんずれがちになりますが、タスクの細分化をし、スケジュールに落とし込むと、ある程度終了時刻が予測可能になります。

by「go home on time」

go home on time

急いで仕事をしているのに残業が続いている人、今よりプライベートの時間を確保したい人に向けて、仕事のパフォーマンスを上げる方法を配信していきます。

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