知識を定着させるには


豊富な知識で、問題解決時や発案時に、複数の提案ができると、頭を悩ませる時間が大幅に削減され、仕事のパフォーマンスを上げる事ができる。

そんなふうに知識を蓄え、定着させる方法をご紹介。

【手順】↓

①情報収集
得た情報を先ずはメモする。
メモはスマホ、パソコン、手書き何でもOK。

②①でメモした内容を、手書きでノートに整理する。
※パソコンで整理すると、脳の処理機能が追いつかない為、手書で記憶を定着させる。
※相手に説明するようにをまとめる方法が、一番脳に定着する
※後で追加する内容があるので、余白を作っておく

③②の関連情報を自分で追加していく。
※情報量の多さと、知識量の定着は比例していく
※図やイラストを付けるとより効果的

④リライトする
ノートは書き直すことで、長期記憶が向上。
※知識は1回書いただけでは、自分の知識にはならない
※ノートに書くことに意味があり、書けば書くほど知識が定着していく

現在は、色々なノート術が発表されているが、
自分に合った方法を使うことが大事。また、自分なりのノート作成のシンプルなルールを作ることがポイント。

つい、スマホで情報収集して満足し、いざその情報を使いたい時に「あれっ、どんな内容だったかな…」となってしまいがち。
手間と時間がかかるが、このノート術をやることで、豊富な知識が脳に定着し、後々の仕事に生かせること間違いなし!

by「go home on time」




go home on time

急いで仕事をしているのに残業が続いている人、今よりプライベートの時間を確保したい人に向けて、仕事のパフォーマンスを上げる方法を配信していきます。

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