これで、やる気アップ!

長時間集中したり、毎日ヘトヘトになるまで働くと、身体もメンタルも疲れてしまう。

脳を使いすぎると、脳内のぶどう等が使われ、アデノシンを分泌されてしまう。(アデノシン:疲労物質)

このアデノシンが分泌されると、やる気の源であるる「ドーパミン」をブロックし、やる気が起きないようになってしまうのだ。

今日はこのアデノシンの分泌を抑える方法をご紹介。

①適切にカフェインを取る

カフェインには、アデノシンをブロックする効果がある。目安は、1日コーヒー1杯程度。コーヒーを取って10分程度の昼寝が有効だが、昼寝ができない人は、午前中のうちにコーヒー飲んでおこう。

②頭を使わない時間をつくる

適度に休憩を取り、数分でもいいので目を閉じる。1日のうち、数分ずつ分散して休憩するのがオススメ。可能であれば。休憩時間に瞑想をするのも効果的。

注意↓

スマホはアデノシンがたまるので、脳を休ませたい時は使わないようにしよう。

③激しい運動をする

階段1分ダッシュでもいいので、心臓がバクバクするような運動を疲れた時こそやる。
そうすると、アデノシンを抑える効果があり。

④あえて頭を使って、脳を慣らす

運動をすると体力が付くように、脳をタフにする為には、あえてアデノシンを分泌させる方法もある。

例↓

◎課題解決策を練る
◎難しい謎解きをやる
(んー難しい!と頭を使う事がポイント)



仕事中はアデノシンを抑えたいが、家に帰ってからはアデノシンを解放してあげて、ゆっくり過ごそう。

by「go home on time」

go home on time

急いで仕事をしているのに残業が続いている人、今よりプライベートの時間を確保したい人に向けて、仕事のパフォーマンスを上げる方法を配信していきます。

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