これぞ!仕事ができる人術
毎日頑張って仕事をしているのに、中々成果が出なかったり、残業が続いて「もっと仕事ができるようになりたい!」「私はもっと評価されていいはず!」と思っている人いませんか?
今日は誰も教えてくれなかった、仕事ができる人はどんな術を使っているのかをご紹介。
①成果にフォーカスする↓
人は、不安を感じると長い時間をかけようとしてしまう。長い時間を使えばある程度成果が出るので、どうしても時間を使いがちに。
理想は、時間を減らしながら成果を作る事。残業できる環境だと、どうしてもダラダラやってしまいがちだが、時間より成果にフォーカスしよう。
成果にフォーカスするには↓
◎成果を記録しよう。(今日どんな成果を得たか記録する。小さな事でOK)
◎タイムトライアル形式で、ルーティンワークは時間をどんどん減らしていこう。
②「とりあえずやってみよう」に注意↓
「とりあえず手をつけてみよう」と言われがちだが、行動を最適化する為には、先ず考える事が必要。
行動に移る前に↓
◎目的を明確にする
(なぜそれをする必要があるのか?)
◎何が成果かを決める
◎最悪な事態が起きた際にどうするか、どうリカバリーするかを決めておく
(複数の選択肢を持っておく)
こんな点に気をつけて!↓
◎準備しすぎは、柔軟性が妨げられるので注意!
(これだけ準備したんだから、この通りやろう!となってしまう)
③ポイントは3つにまとめる
人間は3つの物は覚えやすいと言われている。
選択肢は3つにまとめて、シンプルにしよう。
④とにかくシンプルに↓
本質的な内容のルールは3つ程度がベスト。
ルールが多すぎると、成果をつかみにくくなる。
人間はがむしゃらに頑張ろうとすればするほど、沢山の事をやろうとしてしまうので、辛い時ほどシンプルにしよう。
⑤ルーティンは同じ順番で
何も考えずに歯を磨くように、ルーティンは何も考えずに行動できるよう、同じ順番でやろう。
「次はなにしようかな?」と考えるだけで、脳が疲労していくので、考えずに次の行動に移せるようにしておこう。
成果の安定は、良い習慣化からくるもの。
過去に、習慣化に上手くいくテクニックもご紹介しているので、合わせて読んでみてほしい。
by「go home on time」
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